健康サポート

フォトギャラリー

検査・物療について

予防接種について

お薬の飲ませ方

お薬Q&A

Hib髄膜炎・Q&A

Q&A

待合状況のお知らせ

携帯版Webサイト

qr
Googleストリートビュー

医療法人岡林医院

〒600-8452
京都市下京区西洞院通松原下ル永倉町555-4
電話:075-341-0393
FAX:075-341-0394

診療時間

午前 9時〜12時
※平日の午後1時から3時は往診をしております。
午後 5時〜 7時

休診日

水曜・土曜午後、日曜・祝祭日

 

詳しい地図を見る

健康サポート

季節の健康トピック

春の気候の変化に要注意、紫外線ケアも重要に

3月後半の春分前後から、日一日と春の色が濃くなってきます。気温も日を追って上がり、例えば東京の場合、2月と4月の平均気温の差は8℃、5月になるとさらに4℃上昇して、急に暖かくなります。それまでの寒さによる体の緊張がほぐれて活動しやすくなり、体の新陳代謝も活発になります。

日射しが強くなり、日はみるみる長くなります。日中の時間(日長時間)は1月に比べ、3月には2時間、4月は3時間も長くなります。日の光は、体温や血圧、ホルモンの分泌、眠りと目覚めのリズムなどに影響を与えます。

このような気温や日照時間の変化に体がついていけないと、体調を崩してしまうことになります。昼間の暖かさと裏腹に、日が落ちてからは意外なほど寒くなるので、油断するとかぜをひいたりもします。

一方、日射しが強くなるに従って、特に女性にとって気になるのが紫外線です。紫外線が肌に良くないこと、日焼けやシミやシワの原因になることは、ご存じの通りです。

最近ではオゾン層の破壊が進み、地上に降り注ぐ紫外線の量が増えているために、より深刻な問題も生じています。紫外線が、皮膚がんや白内障を引き起こす原因となることです。紫外線を浴び過ぎると免疫力が低下することもわかっています。「日に焼けた肌は健康的」は、すっかり過去の話になりました。

紫外線量が最も多くなるのは4〜8月ですが、紫外線は3月頃から徐々に強くなるので、対策は春先から始めたいものです。


ページの先頭に戻る

 


病気と治療の基礎知識

(2024年3月29日更新)
五十肩

エクササイズのススメ

(2024年4月5日更新)
春から始めたいウォーキング

カラダに効く食材

(2024年4月19日更新)
アロエ◎適切な摂取で健康に